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    マコなり社長の「Class」は、おそらく今やってもうまくいかない

    マコなり社長の「Class」は、おそらく今やってもうまくいかない

    こんにちは、シンヤです!

    今回は、マコなり社長の「Class」は、おそらく今やってもうまくいかないというテーマで、お話しいたします。


    マコなり社長とClassについて

    まず「マコなり社長」と「Class」を知らない人もいると思うので、以下に詳しく解説いたします。

    マコなり社長について

    マコなり社長とは、渋谷でプログラミングスクールであるTECH CAMPを運営されている、株式会社divの社長です。
    同時に、チャンネル登録者78万人を超えるYouTuberでもあります。
    要するに・・・

    • 急成長中のIT企業の社長
    • ビジネス系YouTuberのインフルエンサー

    という、かなり異色の経歴の持ち主です。
    僕もIT業界に生きる人間の一人として、尊敬と同時に目標にしている人物の一人でもあります😊

    マコなり社長は「文章術」に関する動画も出していて、この動画を見て僕はブログを書き始めました😀

    Classについて

    僕はClassについて実はよく知りません😅
    しいてあげるとすれば、「同年代の人たちをマッチングさせるプラットフォーム」ということを知っているぐらいです。

    コンセプトは面白いと思いました。
    ですが、リリース3ヶ月でサービスが終了してしまったみたいですね😖


    この記事を書こうと思ったきっかけ

    きっかけは、イケハヤさんの動画を見たからです。
    (今はもうメンバーシップに入らないと見れなくなっているみたいですね)

    「Class」をもう一度やってみたらどうか?

    という発言があったのですが、僕は内心・・・

    いやいや、今やってもうまくいくわけないじゃん!?
    むしろ今の方が、サービス失敗する確率は高いと思うよ😅

    と思ったので、理由を解説したいと思った次第です。
    僕がそう思った理由は・・・

    1. toC向けサービス自体が難易度が高い
    2. みんな自分の時間の使い方にシビアになっている
    3. そもそも「見知らぬ人と交流したい人」自体が少ない
    4. 既存のマッチングサービスに勝てる気がしない
    5. マネタイズ設計できる気がしない

    主に上記の理由になります。
    以下に詳しく解説いたします。

    そして記事の最後には、「こうしたらうまくいくかも?」と思うアイデアも提案いたします😊


    1. toC向けサービス自体の難易度が高い

    なぜそう思うのかは・・・

    すでに世の中の課題を解決するサービスが、ほとんど出尽くしているから

    になります。
    Webサービスがたくさんある今の時代に、「新しいサービスが欲しい!」と思ったことがありますか?
    少なくとも、僕はありません😅

    つまり、ほとんどの課題はすでに技術的なアプローチで解決されているのです。
    今は個人向けのtoC向けサービスを出しても、ほとんどが「鳴かず飛ばず」でうまくいきません。

    例えば、皆さんの課題を解決しているサービスといえば・・・

    • ものを売りたい
      • メルカリ
    • お店の評価を見たい
      • 食べログ
    • 友達と連絡したい
      • LINE
    • 自分の考えを投稿したい
      • Twitter
    • 動画を見たい
      • YouTube

    を連想すると思います。
    すでに世の中の課題は、あらゆるサービスで解決され尽くしているんですよね😅

    今は個人間の課題を解決する「toC向けサービス」で、グロースさせるのは非常に難易度が高いです。

    ただtoC向けでも、グロースできる可能性があるやり方があります。
    それは・・・

    人の手が介在されているのが感じられるサービス

    だと僕自身は感じています。
    マコなり社長の「TECH CAMP」もそうですよね。
    「プログラミング」という専門分野を、教えるのがうまいメンターが丁寧に教えてくれる😊


    2. みんな自分の時間の使い方にシビアになっている

    これが、上記で記した「人の手が介在されているのが感じられるサービス」が生き残ると思っている理由です。

    サービスが乱立していた2010年代前半に比べて、時間の使い方にシビアになっていると思います。
    「自分の時間の使い方を考えるようになった」ということです。

    自分で投稿したり、商品を出品したりする「ユーザーに何かをさせるサービス」というのは、今後生き残りにくいと考えています。
    作業時間を確保しないといけないので、みんなよくわからないものに自分の時間を使いたくないんですよね😅

    みんな意識低いし、めんどくさがりなんですよ。
    できれば「無駄なことに自分の時間を使いたくない」

    だから、自分ができないことを「他の人がやってくれる」ようなサービスの方が需要がある。
    今後テクノロジーは、「人と人をリアルに繋ぐ手段」として、需要が高まってくると考えています。

    なので、わざわざ自分の時間を使って、「知らない人と交流はしたくない」と考えています😅


    3. そもそも「見知らぬ人と交流したい人」自体が少ない

    身もふたもない話かもしれないし、定量的な指標があるわけでもありません。
    個人的な感覚なのですが、「見知らぬ人と交流したい」と思う人自体が非常に少ないと思っています。

    知らない人と話したいと思ったことがありますか?
    SNSで他人の考えがすぐわかる今の時代、僕は「見知らぬ人と交流したい」と思ったこと自体ありません。

    これは僕個人が、引きこもりというのも大きいと思います。
    外交的な人も自分でコミュニティを見つけるので、わざわざネットで不特定多数の見知らぬ人と交流はしないと思います😅

    Classは「知らない人と同世代でマッチングする」というコンセプト設計です。
    知らない人と交流したいと思う人自体が少ないのであれば、サービスとして成り立たないと思います😅


    4. 既存のマッチングサービスに勝てる気がしない

    実は僕、ペアーズで彼女を作りました🤗
    近況報告は置いておいて、僕はマッチングアプリを使い倒したので、かなり詳しいと思います。

    ペアーズには、年代で異性を検索できる機能があります。
    「異性との出会い」という側面においては、Classとおんなじようなこともできちゃいます😅

    では、「同性との友達を作る」という側面ではどうでしょうか?
    これも僕は、サービスとしては成り立たないと思います。
    なぜなら・・・

    そもそも同性の友達を作りたいと思う人が少ないから

    だと思います。
    人が出会いを求めるタイミングは・・・

    • 異性のパートナーが欲しい
    • ビジネスパートナーが欲しい
    • 気の合う仲間が欲しい

    のどれかなのではないかな?
    と個人的に分析しています。

    「異性のパートナーが欲しい」は言わずもがなですね。
    既存のマッチングアプリで事足ります。

    「ビジネスパートナーが欲しい」の場合も、Classは使わないと思います。
    まず信頼できる知り合いのつてを辿ります。

    「気の合う仲間が欲しい」の場合も同様ですね。
    信頼できる仲間を頼るし、そもそも気の合う仲間は「自然とできるもの」です。
    自分から作りにいくものではないと、僕は考えています。

    全く知らない人との出会いを求めるときは、「異性のパートナーが欲しい」タイミングが多いので、既存のマッチングアプリで事足りる。

    ということです😅


    5. マネタイズ設計できる気がしない

    お金というのは「社会からの信用」ですので、マネタイズできないサービスに存在価値はありません。
    お金稼ぎができないのであれば、サービスを立ち上げる価値はないと僕は考えています😓

    そもそも知らない人と交流したいと思わないし、出会いは既存のマッチングサービスで事足ります。
    ということは、Classをリリースしたとしても僕は「価値を感じない」ので、課金しようとは思いません。

    SEOのアルゴリズムも頻繁に代わり、広告の審査基準も厳しくなり、アフィリエイト報酬も低くなりました。
    一昔前のような広告に依存した設計のWebサービスは、生き残ることが厳しい時代になりました😱

    つまりどのWebサービスも、「広告に依存しない課金モデル」を構築する必要があります。

    Classのような「参加して交流するだけ」では、課金モデルは広告に依存してしまいます。
    独自にマネタイズしようにも、前述のように僕は人々が課金する価値を感じてくれるとは、思えません。

    ということは、広告以外でマネタイズすることは難しいと考えています😖


    それでもサービスとして成り立たせるアイデア

    ここからは僕の個人的なアイデアになります。
    前述のように、今からtoCのマッチングサービスに参入するのは無謀だと説明しました。

    ですがサービス設計を変えれば、コンセプトを受け継ぎつつほぼ別サービスとして生まれ変わらせることができます。

    そこで僕が考えたアイデアの一つ。
    それは・・・

    LINEを使って同年代をマッチングさせるWebサービス

    などを考えてみました。
    LINEのMessagingAPIを使えば、自社のデータベースとLINEを連携させることができます。

    つまり、自分たちで取得したユーザーのデータと、LINEのユーザーのデータを紐付けすることができます。

    この技術を応用すれば・・・

    • 取得した性別と年齢を、LINEのユーザーデータと紐付ける
    • 取得した項目を分析して、一人ひとりに興味がある情報をLINEで送る

    などが可能になります。
    具体的なサービスフローは、以下のようなものを考えてみました。

    1. まず、フォームで「名前」「年齢」「性別」を聞く
    2. その後LINE友達登録をさせる
      • この時点で、フォームの情報とLINEのユーザーデータの紐付けが完了する
    3. 年齢から分析したLINEグループに、ユーザーを招待する

    のような感じですね。
    つまり、Webで情報を取得して、やりとりはLINEでやってもらうという感じですね。

    ClassはLINEを使って仮説検証をしていて、そちらは結構反響が良かったそうです。
    これは僕の考察ですが、「LINEを使っていた」というのが、効果的に働いたのではないかと思っています。

    プラットフォームによって、投稿する前の「心理的ハードル」って上下しますからね。
    LINEでは気軽にやり取りするけど、Facebookだとやりとりしづらいじゃないですか😅

    まぁ「仮説検証」という点においては、この「プラットフォームによる心理的ハードル」を考えていなかったからなのか、LINEでやったのはよくなかったと思いますけどね😅

    ただ、「マネタイズ設計」をどうするか考えないといけないですね・・・😅

    ちなみにLINEのMessagingAPIは、実装上できないことはありません。
    やろうと思えば、Webサービスに足りない「Push通知」の代わりとしても使えます😊


    まとめ

    • Classは今やってもうまくいかない
    • 理由は、toC向けサービスはもう飽和状態だから
    • 加えて、知らない人とやりとりをしようとは思わないから
    • LINEのMessagingAPIを使えば、うまくいくかも?

    という感じになります。
    ではでは、またね〜🤗

    • マコなり社長の「Class」は、おそらく今やってもうまくいかない

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