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    ネットは「自由で誰でも発信できる」のがいいのに、悪用して誹謗中傷に使うのはやめてほしい【SNSが出る前と出た後の話】

    2020/05/19
    ネットは「自由で誰でも発信できる」のがいいのに、悪用して誹謗中傷に使うのはやめてほしい【SNSが出る前と出た後の話】

    こんにちは、シンヤです!

    今回は、「インターネットって「自由で誰でも発信できる」のがいいのに、それを妨害するのはやめてほしい」というテーマで、お話しいたします。


    SNSの誹謗中傷で、いたたまれない事件がありました

    詳細はみなさんご存知だと思うし、あまりネガティブなことは言いたくないので、詳しくは言いません。

    先日、SNSである方が心無い人たちの「誹謗中傷」によって、命を落としてしまう事件がありました。

    クラシルの「堀江さん」が、少しstand.fmをしてくださいました。


    ネットで誰かを攻撃することは、やめてほしい

    僕は、テクノロジーって「0と1を使った道具」だと思っています。

    包丁を「人を殺す道具」にするのも、「おいしい料理を作る」のも、人それぞれだと思っています。

    だからこそ、SNSも「人の命を殺めてしまう凶器」にもなってしまいます。

    そして、堀江さんがおっしゃられているように、今後こういう事件が起きるとインターネットはどんどん「閉ざされた」世界になっていきます。

    でも、人命が失われてしまったら、そうならざるを得ない気持ちも、わかります。


    インターネットが発端の事件が起きれば起きるほど、閉ざされた空間になっていく

    つまり、インターネットが発端の事件が起きれば起きるほど、「誰でも見れて発信できる、自由で便利な道具」から、

    許可され承認された人しか見れない、閉ざされた空間で発信する道具

    になっていっちゃうんじゃないかと、思っています。

    それって、ものすごく不便だし、悲しいことだと思っています。

    僕はインターネットのいいところは、

    誰でも自由に発信できて、いつでも「自分が主役になれる」ところ

    だと僕は思っているので、インターネットを閉ざされた空間には、したくないと思っています。


    SNSが出る前は、インターネットはオープンなようで実は「クローズドな場」だった

    SNSが出る前も、インターネットはありました。

    ですが、SNSが出る前のインターネットは、オープンなようで実は「クローズドな場」なところがあったと思います。

    どういうことかというと、インターネットは主に、

    1. 会社のホームページ
    2. 掲示板

    の2つぐらいしか、なかったと思います。

    つまり、

    1. 技術に明るい人たちが、自分のサイトを作って情報を発信する
    2. 自分で見たい情報を、自分で選んで見る

    というような使い方が、ほとんどでした。つまり、

    個人に直接オープンに、連絡できる手段がなかった

    ということです。

    「ネットの誹謗中傷が嫌なら、掲示板を見なければいい」が通用しましたし、「掲示板は便所の落書き」とよく言われていました。

    掲示板でそれぞれのコミュニティを作って、ほとんど決まった人たちと交流していく

    というのが、インターネットを使った交流の主流だったと思います。


    そうしたときに、SNSが出てきた

    自分で情報を選んで見ていくインターネットから、

    SNS

    というツールが出てきて、状況が変わりました。

    確か、2007年か2008年ぐらいに出てきたと思います。

    SNSが出てきたおかげで、

    • いつでも、有名人の発信が見れるようになった
    • 個人がいつでも、自分の考えを発信できるようになった
    • 好きな人に、いつでも自分の意見を気軽に言えるようになった

    といった、インターネットの使い方が生まれてきました。

    このような使い方が、インターネットの基本となってきました。


    それでもまだ、発信できる人は少なかった

    でもまだ、SNSで発信できる人は少なかったでした。

    それは、

    スマホがまだ出てきていなかったから

    でした。

    スマホが出る前は、高いパソコンを買って、家でインターネットをするのが普通でした。

    外では使えないので、いつでも気軽につぶやける、今のようなSNSの使い方ではありませんでした。

    どちらかというと、

    家で友達のつぶやきをダラダラ見る

    ことが多かったですね。

    そしてスマホが出てきて、みんな気軽に外でつぶやけるようになりました。


    いつでも発信できる気軽さが、劇薬になることもあった

    そうして、スマホでいつでも自分の意見を言えるようになりました。

    僕は「自由なインターネット」が好きなので、「好きなときに好きな人の発信を見られる!」というのに、とても興奮した気がします。

    でも今思うと、気軽に発信できるからこそ、

    気軽に人を傷つけてしまう

    人も出てきました。

    これが、「ネットの劇薬」になってしまいました。


    誰でも自由で「主役になれる」インターネットの世界を守っていきたい

    先ほども言いましたが、僕はインターネットのいいところは、

    誰でも自由に発信できて、いつでも「自分が主役になれる」ところ

    だと思っています。

    だから、インターネットを使った事件が起きてしまうのは、すごい悲しいと思っています。

    そして、ネガティブな事件や印象が広まれば広まるほどインターネットはどんどん「閉ざされた」世界になっていきます。


    でも、多分「誹謗中傷」はなくならない

    今回のいたたまれない事件も、多分みんな時間が経つと忘れてしまいます。

    誹謗中傷が悪いことなんて、誰でも知っていると思います。

    そして、得がないこともわかっていると思います。つまり、誹謗中傷する側は「損得勘定でやっている」わけじゃないんですよ。

    それは、誹謗中傷を行なってしまう理由が、

    • ただなんとなく
    • みんなやっているから
    • ちょっとムカつくから

    みたいな、感情的な理由だからです。

    だから、

    • 得がない
    • 相手がかわいそう
    • 時間の無駄
    • 自分が傷つくよ

    といっても、無駄なんです。なぜなら、人間はバカではないので、「そんなことわかっているから」です。

    でも、感情的になっている時点で「人を論理で説得する」ことはできません。

    論理でわかっているから、上記のことを言っても「そんなことわかっている」と言われます。


    変えるには、「常識を変える」しかない

    論理でわかっていて感情的に「誹謗中傷」をしてしまうなら、

    怒っても「誹謗中傷」しないのが常識

    という世界にするしか、ないと思っています。

    それはつまり、

    いろんな人たちの頭の中の「当たり前」を変える

    ということです。

    誹謗中傷を見ても、「気にしない」という常識から、

    • 誹謗中傷を言わない
    • 誹謗中傷を見たら、注意する

    という常識に、変えていかないといけません。

    そのためにはどうすれば良いかというと、

    みんなが「誹謗中傷はおかしい」と発信し続ける

    しかないと、思っています。

    みんなが同じ意見を発信すれば、常識はアップデートされます。

    だから僕も、自分の意見を発信し続けていきます。


    最後に

    繰り返しになりますが、自分が大好きなインターネットでこういった「いたたまれない事件」が起きてしまうのは、いつも悲しく思ってしまいます。

    個人的に猫が好きなので、亡くなられた方のSNSに上げられていた、猫ちゃんを引き取りたいと思いました。

    また、僕は仕事柄Webサービスに詳しいので、アカウントを消しても、データベース上にデータはいつまでも残っていることを知っています。

    後日トラブルがあった時に、警察の捜査に協力しないといけないので、データを提示しないといけないからです。

    会社に警察が来て、法務部がデータを見せていたという現場も、見たことがあります。

    ネットで一度行ったことは、絶対に消せません。やったことは、取り返しがつかないのです。

    • ネットは「自由で誰でも発信できる」のがいいのに、悪用して誹謗中傷に使うのはやめてほしい【SNSが出る前と出た後の話】

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