検索結果0件」

    【孔子】「成功したくば友達を捨てろ」という世論を訝しく思う

    2021/02/22
    【孔子】「成功したくば友達を捨てろ」という世論を訝しく思う

    こんにちは、シンヤです!
    今回は【孔子】「成功したくば友達を捨てろ」という世論を訝しく思うを解説いたします。


    某インフルエンサーが「友達を捨てろ」との提言を訝しく思う

    先日、某有名インフルエンサーが「成功したくば友達を捨てろ」と動画で提言しているのを見ました。
    動画を載せると角がたつので、ここでは言及しません。

    しかし私は動画を見た際に、

    むしろ成功者ほど友達を大切にすべき

    だと感じました。
    これは私が尊敬する「福沢諭吉」が、著書「学問のすすめ」で提唱しているからでもあります。

    友達は多い方がいいに決まっている

    多すぎても問題だと思いますが、信頼できる友達は多いに越したことはないと、私は思います。
    「友達を捨てろ」は、極論すぎだなと思います。

    こちらの意見だけではないですが「あの人が言ったから」という判断をするのも危険です。
    自分自身で「この人の意見は自分自身に合っている」と取捨選択するのが大事です。


    無駄に時間を奪う人と関わらなければいい

    時間を無駄に奪う人とは、以下のような人ですね。

    • 無駄な飲み会に誘う上司
    • 愚痴しか言わない友達
    • 価値観を押し付けてくる人
    • 結論を出せない問いばかり繰り出す人
    • 後ろめたい事しか言わない人

    などですね。
    生産性がなくてネガティブな事しか言わない人とは、関わる価値はないと思います。

    実際私も、情報の断捨離と同じく「交友関係の断捨離」もしています。
    付き合う価値がない人とは、明確に話をしないと決めています。

    それでも友達は「それなりにできる」ものです。
    とりあえず毎月、ご飯を食べてゲームをする友人が何人かいるので、満足しています。

    「信頼できる同士」とだけ関われば良い

    結論私は、上記を思います。
    信頼できる人間とだけ付き合っていれば、何にも困ることはありません。


    でもそれは「友達を捨てろ」とは違う

    時間を奪う人と関わらないのと、友達を捨てろというのは、似ているようで違います。
    なぜなら、そもそもそのような人は「友達ではないから」です。

    私は「自分が信頼している人だけ」友達だと判断しています。
    そもそも「無駄に時間を奪う人は信頼していない」ので、友達ではありません。

    そのような人は、私はすぐ縁を切っています。
    のでそもそも「友達」でもないし「捨てる」という概念すら抱いていないですね。


    信頼している人とだけ関わったら、友達が増えた

    不思議なのですが、信頼している人とだけ付き合っていたら、友達が増えました。
    相手も私を「信頼している」ので、同じように信頼できる人を紹介してくれます。

    無駄に息苦しい関係を続けるなら、本当に信頼できる人とだけ関わるべきです。
    そうすれば自ずと友達は増えます。


    「道同じからざれば相為に謀らず」を曲解していると感じる

    孔子は「道同じからざれば相為に謀らず」と問うたといいます。
    意味としては・・・

    考え方の違う人とは、心を打ち明ける付き合いをしない

    という意味です。
    しかしこの世論を、とても曲解して捉えている人が多いと感じました。

    だから「成功したくば友達を捨てろ」などと、極論というか「暴論」が生まれてくると感じました。
    孔子が問うたのは、もっと奥深いものだと私は考えています。

    • 医者は医者同士で
    • 弁護士は弁護士同士で
    • 教師は教師同士で

    などのように、似たような人種・職種と交わるべきだと曲解していると感じます。
    孔子が問うたのは「旧友を忘れず、新し友を求め自分自身の価値観を新しくし続けろ」であると私は思います。

    実際にあってみないと、お互い意思疎通はできません。
    人は意思が通じて初めて「友人」と呼べる間柄になります。


    人と会えば「学」と「縁」と「徳」を得る

    私は上記を思っています。
    つまり人と会い続けると・・・

    • 人伝に「学問」を修め
    • 「良縁」に恵まれやすくなり
    • 「人徳」を積みやすくなる

    という感じですね。
    私は友達はそれなりにいるので、上記を特に強く感じます。

    自分の身の回りの友達以外は、言葉は悪いですが「どうでもいい存在」です。
    私は私で信頼できる人間関係を築き、それ以外の人は別の間柄同士で、人間関係を築けば良いと思います。


    自分と異なる人種と積極的に会う

    私はIT業界の技術者ですが、同じ技術者の友達は少ないです。
    むしろ「技術者の友達は片手で数えるぐらいしかいない」かもしれません。

    しかし、技術者以外の人脈が豊富です。
    例えば仕事でいうと・・・

    • 建築会社の社長
    • イメージコンサルタント
    • 人材紹介会社のエージェント
    • 金型士
    • 不動産会社の営業
    • 総務・経理
    • 起業家

    などですね。
    自分でもびっくりするぐらい、同業者とは会っていません。

    個人的に同業者と会うと仕事の話しかしないので、私は会うのを控えています。


    まとめ

    • 「成功したくば友達を捨てろ」という世論を訝しく思う
    • 無駄に時間を奪う人とだけ、関わらなければいい
    • 私は信頼している人とだけ付き合ったら、友達が増えた
    • 人と会えば「学」と「縁」と「徳」を得る
    • 自分と異なる人種と積極的に会うと良いかも

    今回は以上になります。

    • 【孔子】「成功したくば友達を捨てろ」という世論を訝しく思う