
【成果】「モノづくり大好き」に「マーケティング」を掛け合わせる時代
私は元々「インターネットを使ったモノづくりが好きだから」今の仕事をしています。しかし、現代では「モノづくりの道だけ」で生き残るのが、非常に難しくなったと感じています。つまり、誰もが「マーケティング」を学ぶ必要があるということです。
私は元々「インターネットを使ったモノづくりが好きだから」今の仕事をしています。しかし、現代では「モノづくりの道だけ」で生き残るのが、非常に難しくなったと感じています。つまり、誰もが「マーケティング」を学ぶ必要があるということです。
データ分析をする際に、私は「3つの指針」を決めています。実はデータそのものに価値はありません。データが問題を解決してくれないし、答えを教えてもくれません。重要なのは「データをどう扱うか」だと、私は考えます。
今までSEOにはどうやったら効果的かを考え、記事のタイトルを設計してきました。その際明確に意識していることが4つあります。「市場調査」「サジェスト調査」「仮説立案」「CTR」です。こちら詳しく解説します。
近江で生まれた「三方よし」という、商売を行う上での理想の姿を言語化した教えがあります。しかし現代ではビジネスを行う上での複雑性が増しています。そこを埋めるために「八方よし」という考え方もあります。
「炭焼きレストランさわやか」とは、静岡県でしか店舗を展開しないハンバーグレストランです。静岡県外や外国からも大勢人が来ます。つまり「ファンを多く獲得している」ということになります。秘密は「体験の提供」にあります。
昨今私はマーケティングの勉強の一環として「シェアリング」と「リカーリング」を学んでいます。従来の「売り切り型」とは違うマーケティングに、未来を感じています。勉強した内容を纏めてみようと思います。
非同期通信でGoogleOptimizeを使いA/Bテストをする場合、テスト有効化のタイミングを「アクティベーションイベント発火後」に設定する必要があります。まずイベントを書き込み、Optimizeで設定を変更してテストをします。
すごい微々たる数字ですが、Search Consoleでの結果がある程度溜まってきたので、分析をしようと事例を探しました。ですが、まだ事例を公開しているサイトが少ないと思ったので、僕自身が自分で公開します。
SEOというのはGoogleから検索エンジンのロジックが公開されていないので、明確な正解というものはありません。なので「SEOに効果的」という業者には要注意です。僕は直近の「PV・CTR・CVR」を出せない業者を信用していません。
ブログが月間約5万PVとなりました。そこで収益がどれぐらい発生しているのかを計算してみました。結論からいうと、ほぼ0円です。KPIをPVだけに絞り込んで、SEOに最適化させた記事を描き続けました。スコープがブレると結果は中途半端になります。
このブログはGatsby.jsを使い完全なSPAで運用されています。SPAはSEOに弱いと言われていました。理由はSSR(サーバーサイドレンダリング)ができなかったからです。ですが自分でブログを運営してみて、今はSPAでもSEO対策は問題なく行えると証明できました。
僕のブログにはサイト内検索があるのですが、検索結果をクリックすると、イベントが走りクリック数がわかるようになっています。先日数字を計測していたら、サイト内検索を使ったユーザーは、わずか「0.1%」という結論になりました。
Google Analyticsを使う前に、まず設定しないといけないことがあります。それは、「自宅のIPアドレスを除外すること」です。この設定を行わないと、自宅でサイトを見た場合も記録されてしまいます。
マーケターになるために「どっかの会社に入る」っていうのは、非常にセンスがない判断だと僕は思います。マーケティングってのは「商品を売ること」です。会社の看板がないとマーケターを名乗れない雑魚より、自分で商品を企画して売った方が能力が高いマーケターになれます。
SEO対策ために「無駄に文字数が多い記事」を量産しているブロガーが多すぎる気がしています。文字数がSEO対策になるというのは、一つ昔前の古い時代の迷信です。Google公式から、検索順位と文字数の相関関係は、ないと表明されています。
カードスタッキングとは、「重要な情報を隠して伝えて、相手に商品を売り込む技術」のことです。この技術はマーケティングの世界では日常的に使われています。今回は、よく使われるカードスタッキングの例を、探してまとめてみました。
今回はSPAについてと、SPAとスマホアプリを比較した場合のメリデメについて、お伝えいたしたいと思います。スマホアプリは運用コストがものすごい高いので、スマホアプリじゃないと実現できないことでもない限り、SPAを使ったWebアプリでプロダクトを開発する方がいいです。
Google Optimizeは、Google公式からリリースされているA/Bテストを行うことができるツールです。Google Analyticsと連動してデータを蓄積しつつ、A/Bテストを行うことができます。便利なツールですが、SPAで使う場合は非同期通信の特性上、まず環境を構築し特殊な方法でテストを行う必要がございます。
マーケティングにも使われる手法ですが、「カードスタッキング」というテクニックがあります。これは、相手にとって都合が悪い事を隠して、メリットだけ強調して商品を売り込む手法のことです。カラクリを理解すれば、相手が何を隠しているかを見抜くのも、自社の商品を売り込むのにも使えます。
SNSとSEOのユーザー層の違いは、「能動的」か「受動的」かの違いであると、僕は考えています。この違いは、ターゲティングに関係してくるので、ものすごく重要です。今後SNSは、TwitterよりInstagramが中心の世界となりそうです。
課題の解決方法には、「虫の眼」「鳥の眼」「魚の眼」「コウモリの眼」の4つの視点を持つのが、大切だと言われています。課題の解決方法を考えるには、まず前提の知識や条件を疑って、ものごとを多面的に見ながら解決方法を考えます。その思考のフレームワークが、前述の4つの目線です。
マーケティングにおいては、飴と鞭は使い用のごとく、読者が「失うもの」「得るもの」の言葉を、使う場面に応じて使い分けています。失うものである「ロスフレーム」、得るものである「ゲインフレーム」の使い分けについて、まとめました。
Netflixが休眠会員のために、解約のサポートキャンペーンを実施しました。非常に親切なキャンペーンだと思う反面、裏には必ず「意図」があるはずなので、考えてみました。
日本って「お金について」全く勉強していない国民なので、「お金 = 悪」と考える風習がある気がします。そもそも「お金とは何か?」を理解してないのにそれをいうのは、僕に言えば「滑稽」に思えますので、お金とは何か解説いたします。
答えは「フォロワー数を、自分が好きな漫画やゲームの数字に例える」です。これだけだとわからないと思うので、タイトルの内容を記事の中で深掘りしていこうと思います。
優秀なPMや目的を明確にしている人たちには、共通のことがあることに気づきました。答えは、「仮説を立てる」「KPIを決める」です。「問いを作り出し、目的を明確にする」とも言い換えられます。
マーケティングはほとんど「算数」の応用です。この記事で紹介する5つの言葉を勉強すれば、どんなことにも応用できます。
日本では「長く働けば能力が高くなる」と盲信している人がいます。それは「嘘だと証明されています」ので、証拠付きで理由を解説します。