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    やる必要がある仕事とやる必要がない仕事を、見分ける一番簡単な方法【答え:仮説を立てて、KPIを決めること】

    やる必要がある仕事とやる必要がない仕事を、見分ける一番簡単な方法【答え:仮説を立てて、KPIを決めること】

    こんにちは、シンヤです!

    今回は「やる必要がある仕事とやる必要がない仕事、見分ける一番簡単な方法」というテーマでお話しいたします!


    KPIを決める事

    結論から言いますと、

    最初にKPIを決める事

    です。
    こちらを詳しく解説していきます。


    KPI(Key Performance Indicator)とは何か

    KPIとはなにかというと、簡単に言ってしまうと

    数字で効果を表せる目的

    です。

    「数字で効果を表せる」というのが非常に重要です。


    数字で成果を表せない施策は、ただの「思いつき」

    数字で成果を表せない施策は、ただの「思いつき」です。

    ほぼ100%の確率で、手間と時間とお金だけかかって、施策を行った後「効果が出てるかわかりません」という結果になります。


    実績の積み重ねにならない施策は、意味がない

    施策を組み立てる流れというのは、

    1. 仮説を立て
    2. 施策を試し
    3. 効果測定を行い
    4. 次の施策を行う糧にする

    この4つの流れを繰り返して行います。

    IT業界では「PDCAを回す」と言います。

    KPI、つまり「数字で効果を表せる目的」を立てないと、

    3. 効果測定を行う

    事ができません。

    これは、「4. 次の施策を行う糧にする」ということもできないので、実績の積み重ねになりません。

    実績の積み重ねにならないということは、穴だらけのざるに水を流して、「水がたまらない」と言っているようなものです。


    KPIを理解してないということは、「何のためにやる仕事」か理解してないということ

    KPIとはつまり、

    数字で効果を表せる目的

    です。

    つまり、KPIを理解してないということは、

    目的を理解していない

    ということと、同じです。

    目的を理解してないということは、

    なんのためにやる仕事か、理解していない

    ということと、同じです。

    なんのためにやる仕事か理解していないなら、施策をやってもうまくいくわけがありません。


    このブログの「KPI」

    例で、このブログのKPIをお話しします。

    もともとブログを書きたいと思った理由が、こちらの本を見て

    商品を売るための文章(セールスライティング)の力を身に付けたい!

    と思ったからでした。

    そのため、KPIは「商品購入」につながる、

    • PV(どれがけページが見られたか)
    • CTR(どれだけボタンがクリックされたか)
    • CVR(どれだけ商品が購入されたか)

    に絞りました。


    「商品購入」に必要ないものは、すべて削除する

    ブログというのは、実に様々な機能があります。

    • いいね機能
    • 目次
    • コメント
    • SNSのシェアボタン

    ですが、KPIに照らし合わせて「全部必要がない」と思ったので、入れませんでした。

    理由を解説いたします。

    いいね機能

    • 「商品購入」につながるかわからない
    • 「商品購入につながる」なら、「どれぐらい商品購入につながったか」を数字で出せない

    目次

    • SEOに効果があるという記事もあるが、本当かわからない
    • SEOに効果があるなら、どうやって数字で評価するのか、わからない
    • 目次だけ見て、記事を離脱してしまったら、商品を購入してくれない

    コメント

    • SEO効果がほぼない
    • 機能実装とメンテナンスが大変

    SNSのシェアボタン

    • 「商品購入」につながるかわからない
    • 「商品購入につながる」なら、「どれぐらい商品購入につながったか」を数字で出せない

    KPIを「商品購入」に絞り込めば、必要がある機能・必要がない機能を、このように振り分けることができます。


    KPIを設定する方法

    では施策をやる前に、KPIを設定するには、どうすればいいでしょうか?答えは、

    施策をやる前に、仮説を立てること

    です。

    仮説を立てることの重要さは、YouTuberで現役IT企業の社長である、「マコなり社長」さんもオススメされております。

    仮説とはつまり、

    「どうして問題が発生したか」、自分なりに考えてみる

    ということです。

    例えば、ブログが読まれない理由が、

    1. 併用してSNSをやっていないから
    2. 記事の質が悪いから
    3. 文字数が少なくてSEOに効果的ではないから

    という仮説を立てたとしましょう。

    その場合、KPIは、

    1. SNSをやる = フォロワー数 & クリック数
    2. 「記事の質」ってどうやって数字で測る?
    3. 文字数を増やしてPVが上がったとして、それが「SEOで効果があった」と言えるのか?

    と分解していけば、すぐやる施策は「1. SNSをやる」ということになります。

    仮説を立てれば、施策をやる意味が明確になり、KPIも自然と決まっていきます。


    仮説を立てるのは「ラテラルシンキング」の応用

    ラテラルシンキングとは、「前提にとらわれずに新しい発想を生み出す考え方」です。

    「水平思考」とも言われます。

    ロジカルシンキングとラテラルシンキング

    ◯+◯=8が、ラテラルシンキングです。
    4+4かもしれないし、1+7かもしれないし、(20-14)+2かもしれません。

    そして日本人は、「ラテラルシンキング」が苦手と言われています。

    理由は、

    学校教育がロジカルシンキングで作られていた

    からです。

    4+4=8が、ロジカルシンキングですね。
    答えがすでに決まっています。

    だから必然と、日本人は仮説を立てる力が弱いとも言います。


    「正しい答え」なんて、誰にもわからない

    「テストで100点を取ることが素晴らしい」と教えられてきませんでしたか?

    僕はそうでした。

    でも、仮説を出すには「前提にとらわれずに新しい発想を生み出す力」が必要です。

    仮説は、「100点なんてないし、仮説の正しい答えなんて、誰にもわからない」です。

    大切なのは、「自分で仮説を試して、答えを作り出していく」ことだと思います。


    仮説思考とラテラルシンキングの力を鍛える

    結論から言うと、仮説思考とラテラルシンキングの力を鍛えるには、本を読むのがいいです。

    本じゃなくてもいいですが、考え方の流れが整理されていて、頭の中にすーっと入ってきます。

    今ならYouTubeやaudibleで勉強するのも、いいと思います。

    2冊ご紹介いたします。

    3分でわかる ラテラル・シンキングの基本

    図が多く、文章もわかりやすくまとめられています。
    値段も990円と、お求めやすい価格になっています。

    仮説思考―BCG流 問題発見・解決の発想法

    「日本人は問いを作る力が弱い」こと、「問いを作るにはどうすればいいか」を解説されています。
    いい本ですが、文章が難しくて読みづらいので、audible版がおすすめです。

    • やる必要がある仕事とやる必要がない仕事を、見分ける一番簡単な方法【答え:仮説を立てて、KPIを決めること】

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