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    【Dラボ】相手が何を言っているかより、「何を隠しているか」で商品を見定める【カードスタッキング】

    【Dラボ】相手が何を言っているかより、「何を隠しているか」で商品を見定める【カードスタッキング】

    こんにちは、シンヤです!

    今回は、【Dラボ】相手が何を言っているかより、「何を隠しているか」で商品を見定める【カードスタッキング】というテーマで、お話しいたします。


    メリットばかりの商品はない

    世の中何もかもがメリットだらけの商品はありません。
    大小はあると思いますが、必ずデメリットは存在します。

    ですが商品を売る側は、このデメリットを隠そうとし、かつメリットを強調して売ろうとしてきます。

    うまい話には裏がある

    このことわざは、本当にその通りだと思います。


    人は自分の都合のいいように情報を受け取りたがる

    「うまい話には裏がある」と誰もが思っていると思います。
    ですが現実には、わかっていても相手の言う「メリット」を全て鵜呑みにしてしまって、買う必要がない商品を買ってしまう人が大勢います。

    自分が話した後で相手に「どんな内容の話だったか」を聞くと、驚くほど内容が合っていない事が多いです。
    ほとんどが受けての「都合のいいように」解釈が歪められているのです。
    人は、自分の都合のいいように情報を極解して、受け取りたがるのです。


    相手が「何を隠しているか」で信用できる情報か判断する

    相手の話を聞いた時、大抵の人は相手が「何を話しているか」で考えます。
    ですが、相手の情報の信頼度を推し量るなら、相手が「何を話しているか」ではなく、

    相手が何を「隠しているか」

    で推し量った方がいいです。
    例えば、

    • Aの商品にはこのような特徴があります
    • Bの商品にはこのような特徴があります
    • Cの商品にはこのような特徴があります

    と説明されたとします。
    大抵の人は、

    • Aは自分にあっているな
    • Bは使えないな
    • Cは自分にあってそうだな

    と考えますが、重要なのは、「相手がどんな特徴を隠して自分に伝えているのか」を考える事です。


    例えば通販商品の場合、よくある販促の謳い文句は以下のようなものだと思います。

    この商品は素晴らしい商品です!
    このような実績があり、世界にも認められている商品です!
    しかも今なら、分割手数料も当社が負担いたしますよ!

    というものですが、これに「相手が隠している情報」を加味すると、

    この商品は素晴らしい商品です!
    このような実績があり、世界にも認められている商品です!
    しかも今なら、分割手数料も当社が負担いたしますよ!
    ただし、最新の機種より2世代前の商品です!

    つまり相手が隠している情報は、「2世代前の型落ち品の商品」という事です。
    この情報を出されたら、みなさん買いますでしょうか?
    大抵の人は、買わないと思います。
    そういう事なんです😅


    このように、相手に重要な情報を隠して、メリットだけプレゼンして商品を売り込む技術を、

    カードスタッキング

    といいます。


    普段の仕事でも、「悪い意味で」カードスタッキングは使われる

    今回のプロジェクトは彼のせいで失敗してしまいました。
    彼に悪気はありません。
    私は再三注意したのですが、私の監督不行届です。
    申し訳ございませんでした。

    普段仕事をしていて、相手が悪いのに、上記のように自分にミスをなすりつけられた経験がある方は、多いのではないでしょうか?
    これも「カードスタッキング」です。
    重要な情報だけ省いて、自分の得になるような情報に内容を構成し直して、上司に報告しているのですから。

    もし上司にこのような対応をされたら、以下のようなやりとりで回避できます。

    あ、これは「カードスタッキング」というテクニックですね。
    よくあるテクニックなんですが、自分が一番見せたくない情報を見せずに、他人に失敗をなすりつける人がいるんですよ。
    今回のプロジェクトに関して大切なのはこれで、この部分は彼の担当でした。
    この仕事を彼は失敗してしまったので、先方が怒ってしまいました。
    それから派生して、様々なことに文句を言うようになりました。
    みなさんお聞きになったと思いますが、今彼は「自分のミスについて」何も言及しませんでしたよね?
    これが、このプロジェクトが失敗した大きな原因です。
    彼が全て悪いとは思いませんが、再度同じ事が起こらないように、彼のポジションを変えるか、サポートする必要があると思います。

    これでカードスタッキングは崩せます。
    この問答で重要なのは、

    • 相手が「カードスタッキング」という、こすい手を使って自分を貶めようとした事を伝える
    • 「彼だけが悪いわけじゃない」と伝える
    • みんなに相手が「カードスタッキングをした」という事実を伝える

    こうする事で、相手が自分のミスを棚に上げて自分を貶めようとしたことを、嫌味なく周囲に知らしめる事ができます😊


    商品を「売る時」にも「買う時」にも使える

    • 売る時
      • 相手にデメリットだけを隠して、メリットだけ売り出せる
    • 買う時
      • 相手の隠している事を探る習慣をつける事で、人に騙されたり、いらない商品を買ってしまう事をかなり減らせる

    主に両方の見方によって、上記のメリットがあると思います。
    僕は広告のタイトルを考えることもあるので、必然的にこの「カードスタッキング」は使っていたと思います。
    もちろん、嘘にならずかつ誇大広告にならないようにですけどね😅

    ちなみになぜ「カードスタッキング」なのかというと、
    カジノのディーラーは相手に気づかれずにカードの出目を操れるらしいのですが、
    この技術を「カードスタッキング」というらしいです。
    まさに、相手に自分の手札を隠して、自分に都合のいい効果へ誘導する技術に、ふさわしい名前だと思います😅

    今回ご紹介させていただきましたテクニックは、Dラボのこちらの動画に紹介されていたものの一つになります😊
    無意識にヒトを操る【11の洗脳テクニック】

    • 【Dラボ】相手が何を言っているかより、「何を隠しているか」で商品を見定める【カードスタッキング】

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