検索結果0件」

    DTPデザインの基礎かつWebとの大きな違い【答え:カラーモード】

    2021/04/12
    DTPデザインの基礎かつWebとの大きな違い【答え:カラーモード】

    こんにちは、シンヤです!
    今回はDTPデザインの基礎かつWebとの大きな違い【答え:カラーモード】を解説いたします。


    答え:カラーモード

    いきなりネタバレになってしまいますが、WebとDTPの1番の違いは「カラーモード」です。
    扱っている色の種類が違うのです

    DTPとWebのカラーモードの違いについてより詳しく解説

    • DPT:CMYK
    • Web:RGB

    になります。
    この両者は明確に違うカラーモードとして扱われます。

    DTPの場合、Webと違って実際に印刷される物体をデザインします。
    制作物を作る際は、実際の印刷に近づけた色合いにする必要があります。

    一方Webの方は、実際に印刷されるわけではありません。
    使う色も、どんな色も使える「光の三原色」が扱われるのです。


    どちらも「三原色」と言われている

    CMYKの場合も「色の三原色」に含まれます。
    これは「印刷の場合の三原色」という感じですね。

    • C:シアン
    • M:マゼンタ
    • Y:イエロー
    • K:キートーン

    で構成されています。
    CMYKは「K」が入っていますが、明確に「色の三原色」と定義されています。

    なぜCMYKだけキートーンがあるかというと、CMYの3つの混色だけでは、完全な黒が再現できないからです。
    そのためCMYKだけ、Kを含めているのです。

    色を加えれば加えるほど黒に近づくので、別名「減法混色」と言われています。


    一方RGBは、文字通り「光の三原色」から成り立っています。
    意味はそれぞれ・・・

    • R:レッド
    • G:グリーン
    • B:ブルー

    ですね。
    色を加えれば加えるほど白に近づくので、別名「加法混色」と言われています。

    一般的なカラースライダーで見る色もRGBです。
    DTPデザインをやらない限り、基本的に色は「RGB」で構成されています。


    DTPの場合「色合わせ」という作業がある

    DTPに使われるCMYKは、チラシやポスターなどの「印刷物の色をモニターで再現したカラーモード」です。
    しかしあくまで「再現」なので、実際に印刷される色との違いはどうしても出ます。

    その差を埋めるために、DTPではよく「色合わせ」という作業が行われます。
    制作物を実際に印刷してみて、思った通りの色が再現できるか確認するのです。

    この経験は、DTPデザイナーでしか味わえないと思います。
    Webなら印刷の必要がないので、RGBで再現された色合いが全てですからね。


    どちらかというと「DTP」の方が制約が多い

    先ほどの色合わせの件もそうなのですが、どちらかというとDTPデザインの方が制約が多いです。
    例を挙げると・・・

    • チラシ
      • A4などの誌面の枠に縛られる
    • ポスター
      • これもチラシの大きさに縛られる
    • 看板
      • 看板の大きさに縛られる

    などですね。
    その点Webデザインは、大きさや再現できる色に制限がないので、自由にデザインが作れます。


    DTPでの経験はWebでも活かせる

    DTPだからと言って、やっていることは「デザイン」です。
    同じデザインである以上、ノウハウはWebでも活かせます。

    むしろ「制約が多い」という環境でデザインの経験を積んだという意味で、DTPデザインの方が「濃い経験」を積めるのではないかと思っています。

    私も元々は「DTPデザイナー」でした。
    しかし今の私は、以下のように様々なものをデザインする仕事をしています。

    • ネイティブアプリ
    • Webアプリ
    • Webサイト
    • ランディングページ
    • チラシ
    • ポスター
    • Tシャツ
    • パンフレット
    • 提案書

    などですね。
    これら豊富なデザインができるのも、キャリアの最初にDTPデザインの経験を積んだからだと思います。


    今なら未経験からDTPデザイナーへ転職できるチャンスかもしれない

    なぜならほとんどの人が、Webやアプリのデザインばかりに注目しているからです。
    そのせいか、未経験からならDTPデザインの方が採用される可能性はあるように思います。

    実体験として、未経験当時の私は「Webデザイン」への転職は無理でした。
    今なら当たり前として使っている、Web全般に対する知識も経験もなかったからです。

    なので私は、キャリアのスタートは「DTPデザイナー」から始めました。
    しかし今では、アプリはWebや紙媒体まで、なんでもデザインできる人間に慣れましたからね😊

    補足しておくと、私個人の見解や経験を誰かに押し付ける気はありません。
    あくまで「私はDTPデザイナーからキャリアをスタートさせた」と伝えたかっただけです。


    色の違いの把握はデザイナーとしての基礎知識

    であると私は思います。
    というより「色に対してこだわりを持つこと」と言い換えた方が良いかもしれません。

    色を含めて「デザインの基礎知識」を身に付けたい場合、以下の本をおすすめいたします。
    私より遥かに詳しく「色の違いについて」も解説されています😊

    今まで解説した技術は、以下の本でより詳細に学ぶことができます。


    まとめ

    • WebとDTPには明確に違うものがある
    • その一つが「カラーモード」
    • Webは「RGB」で、DTPは「CMYK」
    • DTPの場合「色合わせ」という作業がある
    • どちらかというと「DTP」の方が制約が多い
    • しかしDTPでの経験は、Webでも活かせる
    • 今なら未経験からDTPデザイナーへ転職できるチャンスかもしれない
    • 色の違いの把握は、デザイナーとしての基礎知識の一つ

    今回は以上になります。
    この記事が、デザイナーを目指す人の一助になれば幸いです😊

    • DTPデザインの基礎かつWebとの大きな違い【答え:カラーモード】

    最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます😊

    公式ラインもありますので、よろしかったら下記のボタンから、LINE友だち追加をして頂けますと幸いです。

    登録してくれた方には、無料プレゼントもご用意しております!⭐️