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    マナブログの書き方・文章術を研究してみる【徹底的な読者目線】

    マナブログの書き方・文章術を研究してみる【徹底的な読者目線】

    こんにちは、シンヤです!
    今回はマナブログの書き方・文章術を研究してみる【徹底的な読者目線】というテーマでお話しします。


    マナブログ」とは

    マナブログとは、エンジニア兼ブロガーの「マナブさん」が運営しているブログです。
    主にテック系やマーケティングの情報を軸に発信活動をされています。

    ブログだけでなく、Twitterのフォロワーも31万人超えで、YouTubeもやられています。
    いわゆる「インフルエンサー」の一人ですね。

    有名人なので、マナブさんを知らない人は少ないかもしれません。
    運営されているブログは「月間200万PV」を記録しています。

    ブロガー界の巨匠

    マナブさんはイケハヤさんと同じ「ブロガー界の巨匠」の一人です。
    このブログも、マナブログをいくつか踏襲しました。

    「巨人の肩の上に立つ」のごとく、上達するなら「業界でトップを走っている人から技術を盗む」のが、最も手っ取り早いと思います。

    なので今回は「マナブログ」で使われている、

    • ブログの書き方
    • 文章術

    などを研究してみたいと思います。


    マナブログで使われている「文章術」

    結論からいうと以下の通り。

    1. 概論から各論に入る
    2. 文字壁を作らない
    3. 話しかける口調で書く
    4. 緩急をつける
    5. スマホで読みやすい文章にする
    6. 無理に売ろうとしない

    今回はマナブさん個人ブログの分析なので、「セールスライティング」「コピーライティング」などのマーケティングを絡めた文章術の解説はいたしません。

    「セールスライティング」「コピーライティング」について学びたい方は、以下の本がおすすめです。


    1. 概論から各論に入る

    これはどういうことかというと、

    1. まず記事のざっくりとした概要を説明して
    2. 概要を深掘りして記事を書く

    ということになります。
    冒頭に結論を書いて、次の章から内容を深掘りします。

    この書き方は、文章術の一つである「PREP法」に似ています。
    「結論」「理由」「具体例」の順から文章を書いていくやり方です。

    ブログの読者は、基本的に「流し読み」です。
    自分が伝えたいことを最初に書くことで、すぐに結論を知ることができます。

    概論から入らない方がいい場合

    結論からいうと、以下の場合がいいと思います。

    • プレゼン
    • 講演
    • プロモーション
    • 小説

    ストーリー性そのものを伝えたい場合などですね。
    情報を通じて得られる「体験」を伝えたい場合、先に結論を伝えず「物語」を伝えます。


    2. 文字壁を作らない

    文字壁とは文字通り、「文字でいっぱいに塗り尽くされている文章」です。
    例文をあげると、以下の様な文章になります。

    ちょっとこの箇所がわからないので教えてください。このページって意図としては、ここに表示されている情報全てに関して確認してくださいって意図でよろしいでしょうか?確認や状況判断も含めたらユーザーには結構負担がかかると思うので、ページ数を減らしたほうがいいと考えています。

    僕であれば、以下の様に文章を書き直します。

    【相談】
    このページは意図としては「ここに表示されている全ての情報を確認してください」でよろしいでしょうか?
    ならページ数が多いので、ユーザーに負担がかかると思います。
    ページ数を減らした方がいいと思うのですが、いかがでしょうか?

    文字壁は、とにかく見辛い。
    文章を書くことに慣れていない多くの方々が、「文字壁」を使いまくっています。

    文字壁で塗り尽くされた文章が送られてくると、相手はまず頭の中で文章の構成を崩して、書き手が言いたいことを予想しないといけません。

    それでは読み手にも負担がかかってしまうので、文章はなるべく簡潔に区切って書くといいと思います。

    上記のマナブログの記事を見てもらうと、わかると思います。
    適度に段落を分けて、文字壁を作らないように工夫されています。


    3. 話しかける口調で書く

    僕もブログを書く際意識しているのですが、なるべく語りかける口調で書いています。
    どういうことか定義すると・・・

    • 難しい言葉を使わない
    • 横文字をなるべく使わない
    • わかりにくい漢字はひらがなで書く
    • 「です・ます調」を使う

    などでしょうか。
    「普段日常で使う話し方」を意識して、ブログを書いています。

    最初は難しい漢字や「である」で締めくくる文章を書いていました。
    しかしそれだと「わかりづらいかな?」と感じてからは、難しい言葉を使わないことを心がけています。

    例文

    以下のような文章があったとします。

    鳥の眼とは、「ものごとの全体を俯瞰して見て、どこに問題が起こっているのかを洗い出してくこと」です。

    この目線が役に立つときは、「どこに問題が発生しているのか」を考えるときです。

    全体を俯瞰してみて、どこに問題が発生しているのかを考え、解決案の仮説とKPIを設計する。

    僕であれば、以下のように文章を書きます。

    鳥の目とは「ものごとの全体を見て、問題点を洗い出していくこと」です。
    洗い出した問題点をもとに、目標と解決策を考えます。

    文章を短くして、横文字や聞き慣れない言葉を排除して、論点だけを明確に書きました。


    4. 緩急をつける

    緩急とは「ゆるやかな事と急な事」という意味です。
    つまりブログで「緩急をつける」とは、

    • 重要な話題
    • 話の盛り上がり
    • 見た目の変化

    などを意識するということです。
    小説と違ってブログは、デザインや文字の大きさで自由に「緩急をつけること」ができます。

    これを意識すると、

    • ブログの中でどれが一番伝えたい話題か
    • 話のオチがどれなのか
    • 読んでも読者に疲れさせない工夫
    • クリックして欲しいリンクを目立たせる
    • 個別の情報をひとまとめにする工夫

    などができます。
    ブログ執筆で「緩急をつける」のは、必須の技術だと思います。

    上記のマナブログの記事でいうと、

    • タイトルはチェックマークを入れる
    • 語りかける口調の際は、枠線で囲む
    • 強調したい文字には太字を使う
    • 章の区切りには、左側に太い棒線を入れる

    などですね。
    緩急をつける工夫が盛り込まれていると思います。


    5. スマホで読みやすい文章にする

    今の時代、ほとんどの読者はスマホでブログを見ます。
    パソコンを持っていない人も、結構いらっしゃいます。

    参考までに、僕のブログのスマホでの読者率は「約7割」です。

    おそらくほとんどのブログが、僕と同じスマホでの利用率だと思います。

    ですが、スマホで文章が見えづらいブログがまだある気がします。
    「スマホで文章が見づらいブログ」というのは、例を挙げると・・・

    • 文字が小さすぎる
    • 逆に大きすぎる
    • 太くて文字が潰れてしまっている
    • 行間の空きが少ない
    • スマホの画面を覆うほどの文字壁

    などでしょうか。
    「スマホで見やすいブログ」を意識するだけで、文章は格段に読みやすくなります。

    文字の基本的なサイズは「16px」にして、太字は普通のBold、行間の空きは「1.5」程にすると、スマホでも読みやすいブログができます。


    6. 無理に売ろうとしない

    商品を売る際に、無理に売ろうとする営業マンは嫌われます。
    これはブログにも言えまして、アフィリエイトで商品を無理に売ろうとしてはいけません。

    文章で無理に売ろうとするのは、例えるなら・・・

    • 今だけ超お得なセール中です
    • 今買わないと損します
    • 買わない人は人生を損しています

    のような言い回しを使うことですね。
    「後から取り返せないもの」や「損をする」ことに人は敏感な生き物なので、賢い売り方ではあります。

    しかし同時に、怪しげな情報商材なども同じような売り方をしているので、怪しさも増します。

    マナブログでも無理に商品のリンクを入れていません。
    「問題解決をするならこの方法があります」という感じで、自然にリンクを挿入しています。

    読者に嫌われる必要はないです。
    おすすめの商品があればリンクを添えるだけにして、ほんの少しポイントを解説すればいいと思います。


    起承転結は「無視する」

    「起承転結」とは、文章の書き方を、

      • これから始まる話の説明
      • 話の始まり
      • 話の流れの方向性を変える
      • 話の結末

    これを意識して文章を書くことです。

    ですが、ブログで起承転結を意識した文章を書くことは「悪手」です。
    理由は冒頭でも説明いたしました、

    ブログの読者は基本的に「流し読み」だから

    です。
    起承転結は、「話の結末 = 結果」を一番最後に話すので、長い文章になりやすくなってしまいます。

    それでは、開いた時間にブログを流し読みをしたい読者に、負担をかけてしまいます。
    ブログを書く際は、起承転結を無視してまず記事の結末から書いた方がいいです。

    冒頭で説明しました「概論から各論に入る」ですね。
    自分がブログを見ている際の気持ちを思い浮かべると、良い文章が書けると思います。

    起承転結が有効な場合

    冒頭でお伝えしました「ストーリー性そのものを伝えたい場合など」がいいと思っています。
    念のためおさらいしておきますと、

    • プレゼン
    • 講演
    • プロモーション
    • 小説

    などですね。
    情報を通じて得られる「体験」を伝えたい場合ですね。

    起承転結は「文章を書く」というより、「話をする」という場合効果的だと思っています。
    ただ僕は人前でプレゼンをしたり、小説を書いた経験は少ないので、あまり詳しくはないです。


    秘訣は「徹底的な読者目線」

    これに尽きると思います。
    ブログは「読者のため」に書くものなので、「徹底的に読者を考えたブログ」でないといけません。

    マナブログからは、文章の書き方・デザインから、「徹底的に読者を考えたブログ」というのを感じました。
    僕も自分なりに分析して、ブログに取り入れています。

    読者のことを考えた文章は、ほとんどの人には意識してもらえないと思います。
    ですが「小さな心配り」を、読者は無意識に感じていると思います。

    その「小さな心配り」で、ブログの文章は劇的に見やすくなると思います。
    僕も様々なブログを日々分析して、ほんの少しでも「読者が見やすいブログ」に近づけていきます。


    まとめ

    • ブログで「起承転結」を意識すると、読みづらくなる
    • なぜなら、ブログの読者のほとんどは「流し読み」だから
    • ブログを書く際は、結末から書くと読みやすくなる
    • マナブログの文章術の秘訣は「徹底的な読者目線」
    • 読者のことを考えた文章は、ほとんどの場合伝わらない
    • だがそのような「小さな心配り」が、読みやすいブログを作る

    今回は以上になります。

    • マナブログの書き方・文章術を研究してみる【徹底的な読者目線】