iOS14でホーム画面にアイコンが追加されなくなった際の対処法

こんにちは、シンヤです!
今回は、iOS14でホーム画面にアイコンが追加されなくなった際の対処法というテーマで、お話しいたします。
先日以下のようなツイートをしました。
iOS14で、ホーム画面にアイコンが追加されなくなっている現象が発生しているみたいですね。
— シンヤ@ITブログ執筆🌟 (@shinyasato_ss) October 3, 2020
(僕もなりました😅)
原因と解決方法を、ブログに書いてみます。
iOS14で、ホーム画面にアイコンが追加されなくなっている現象が発生しているみたいですね。
(僕もなりました😅)
原因と解決方法を、ブログに書いてみます。
僕もiOS14にアップデートしたら、インストールしたアプリがホーム画面に表示されなくなりました😅
原因と解決方法を調べたので、ブログに書き起こしてみました😊
iOS14からホーム画面が大きく変わった
- 「Appライブラリ」の追加
- 「ホーム画面の非表示機能」追加
など、iOS14ではホーム画面に大幅なテコ入れが加えられました。
しかし一方で・・・
インストールしたアプリがホーム画面に表示されない
などの現象も生じています。
今回はiOS14で・・・
- なぜホーム画面にアイコンが表示されないか
- ホーム画面にアイコンを追加する方法
を詳しく解説していこうと思います😊
iOS14以降のホーム画面
まず、iOS14以降のホーム画面の仕様について解説いたします。
iOS14以降からアイコンの追加先を・・・
- 「ホーム画面」に追加
- 「Appライブラリ」に追加
この2つから選べるようになりました。
「ホーム画面に追加」の場合
こちらはiOS13以前と同じです。
アプリをインストールしたら、自動的にホーム画面にアイコンが追加されます😀
「Appライブラリに追加」の場合
ホーム画面を一番右にスワイプいたしますと、Appライブラリが現れます。

次に上部の検索バーに、インストールしたアプリ名を入力します。

アプリのアイコンを長押しして、「ホーム画面に追加」をタップします。
これでホーム画面への追加が完了します😊

「ホーム画面の非表示機能」について
こちらの機能は、特定のホーム画面を一時的に非表示にしてくれます。
例えば、ホームに画面が4つあるとしたら・・・
- 1
- 2(非表示)
- 3
- 4
この「2(非表示)」にした画面だけが非表示になります。
つまりホーム画面は、4つから「3つ」に変化するわけです。
「ホーム画面の非表示機能」を使う
では実際に、「ホーム画面の非表示機能」を使ってみましょう。
どのアプリでもいいので、アイコンを長押しします。
「ホーム画面を編集」をタップします。

次に、下記画像を参考に丸印がある場所をタップします。

非表示にしたいページをタップします。
「完了」をタップします。

画面が非表示になりました。
丸印の数が減ったのが、お分かりいただけると思います。

再度表示させたい場合は、表示させたい画面をタップします。
「完了」をタップします。

画面が表示になりました。
丸印の数が増えたのが、お分かりいただけると思います。

「ホーム画面の非表示機能」を使うと、設定が切り替わる
インストールしたアプリは、デフォルトでは「ホーム画面に追加する」になっています。
ですが、「ホーム画面の非表示機能」を使うと、設定が「Appライブラリに追加する」に切り替わります。
一応機能を使う前に確認されますが、答えが「OK」しかありません。
「ホーム画面の非表示機能」を使われたら、アプリはホーム画面に追加されなくなります。

これがiOS14にアップデートしたら、ホーム画面にアイコンが追加されなくなってしまった原因です😅
ホーム画面の設定を変更する
では今まで通り、設定を変更してインストールしたアプリを自動的にホーム画面に追加させていきます😊
「設定」に新しく「ホーム画面」という項目が追加されています。

タップして、設定を「ホーム画面に追加」に変更すれば完了です😊

まとめ
- iOS14はホーム画面に大幅な改良が加えられた
- 主な改良は「Appライブラリの追加」と「ホーム画面の非表示機能」
- 「ホーム画面の非表示機能」を使うと、アプリがホーム画面に追加されなくなる
- 「設定」 → 「ホーム画面」から変更できる。
以上になります。
ではでは、またね〜🤗
- iOS14でホーム画面にアイコンが追加されなくなった際の対処法